皆さん、こんばんは。
9/24(日)の雑記です。

本日は朝から夕方近くまで、子供の運動会がありました。お父さんは荷物持ち兼カメラマンとして、丁々発止の大活躍ですよ…(*´ー`*)

んでもって、帰宅後はメカニック作業。

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ティアグラ4600系のハンドルから飛び出たシフターワイヤーこと通称「触角」。こいつを“半内蔵化”します。

先般のblogでも記述したんですが、DHバーの持ち手と干渉するんですよねぇ…。それを解消するための施術です。

内蔵化することのメリットは
①DHバーの持ち手に干渉しなくなる(重要!)
②ハンドル周りがスッキリする(重要!!)

他方、デメリットは「シフターが多少重くなる」ようですが…ま、メリットの方がデカいかと思いますので、やらないという選択肢はありませぬ。

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用意するものはコチラ。「変速バナナ」と「Vブレーキのフレックスリードパイプ」、写真には無いですが「シフターのケーブルセット」です。

ディレイラー絡みのメカニック作業、実は初めてだったのですが、スマホで調べながらで何とかなりました。いや~インターネッツは便利だわ…(゜∀。)

作業開始から約2時間。時間の都合でフロントのみとなりましたが、ひとまず完成!!

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施術前(ビフォー)。

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施術後(アフター)。

見事に「触角」の誤魔化し半内蔵化に成功しました。ディレイラーの変速調整は少し手間取りましたが、個人的に問題ないレベルまで仕上げられましたよ。(シフターワイヤーをこれでもか!と張ってからボルト止めするのがポイントでした)

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変速バナナ&リードパイプでグニャリと曲げて、ブレーキケーブルと共にバーテープの下に引き込みました。

リア側の作業は、次回の休みの日にやることにします。週末の楽しみが一つ増えたぜ…hehe

ということで、今回はココまで!

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